同人ゲーム文化に関する公開講座もといサークル懇親会

行ってまいりました。


行ってきたなら自分で内容について意見するべきなんでしょうが、どうにも批評というものが苦手で。
そもそも同人に足を踏み入れてまだ何年も経ってないので突っ込みするだけの知識も足りず。
というわけで助けてへっぽこさん!


七邊先生のお話は大学の講義でいう「オムニバス形式」風で事例紹介が中心でしたが、井上先生のお話はこういうのがゲーム文化の学術的論議なのかーというか、なんだか頭の悪い文章でごめんなさい。


その後は懇親会。
なんで自分には完成品の作品が1つもないんだ!
なんでサークル名刺持ってないんだ!
などなど言いたいことはありますが要は湍作れということです。区切りがつくまでは無名でいます。


それにしてもあの場にいらっしゃった方々と言ったら。自分なんかがあそこにいてよかったんでしょうか。
Twitterやってなければボッチですよ。(そもそもTwitter上で会の存在を知ったのですが
しかもちゃっかり飲み会まで参加してきたり。終電があったので途中早退とはいえ濃厚な時間でした。


しかしなんたって湍の完成を先行させることです。
へっぽこさんには「冬コミ期待してるよ!」って言われてしまうし。
期待に答えました!と冬コミで言える状態になるかどうか。
いや、なるかどうかじゃなくてしなければならんのです。うおおおおおおお!


飲み会離脱後も少しの間橙汁のjyunpyonさんと電車が一緒だったのですが、今出来るところからやってくしかないですよと仰るのはまったくそのとおりで。
あ「でもRefleXとか見ると演出もっとおおおーってなっちゃうんですよね」
j「他のサークルさんは気にしちゃだめですよ」
理想だけじゃダメなのです。
「どのくらいかは言えないが時間かければ実現できる」≒「出来ない」ぐらいのつもりで作っていくべきなんでしょう。