全ゲ連第壱號会合

これもまた1週間前の話題ですが。
ゲーム開発をしている大学サークルのメンバーが集まり技術共有や懇親によってゲーム開発を振興する集まり
が11月29日に駒場キャンパスで開かれました。
この会の名前は計画段階では決定していませんでしたが、初回会合で「全日本ゲーム〜」ってな名前に決まりました。長いんで覚えていません。
略称は「全ゲ連」なのでこちらで覚えましょう(


参加したのは6大学6サークル、参加者合計28人(くらい)で、gdgdを孕みつつも懇親という目的は十分果たせるものだったと思います。
ライトトーク(ちょっとしたプレゼン)ではHLSL入門からサークル運営指針まで様々な発表が6本ほど。


自分は「同人ゲームの潮流(1)」で主宰と知り合ってからこの会の運営に近いところにいました。主に会場やプロジェクタを用意したりといった仕事です。
前日まで「時間が余ってしまうのでは」と主宰も心配していましたが、やってみたらむしろ時間が足りないくらいで、最後に予定していた持ち寄りゲーム大会ができなくなってしまいました。(飲み会の予約もあったので延長は不可)


会の本旨からは外れますがシューターが意外と多かった印象です。意外とというか世間から見れば異常な密度です。これは今後が面白げ。


 


とにかくも参加者の皆さんお疲れさまでした。特に主宰ね。
ぜひ次もやりましょう(会場確保が面倒なので駒場以外で(
同人ゲーム界も少子高齢化しているそうなので全体的に活性化していけるといいですね。