Hayase-h19.exeのタイムスタンプ物語
コミケで買ってきたSTGをやったり父方の実家へ行ったりしていたらいつの間にか1月3日。
やっと年賀状を書きました。
今はゆとりの生活ですが、コミケ前日と当日は結構大変なことになっていました。
まず作曲のMI君のPCが突如音楽関連のデバイス認識不良を起こしたそうです。回復後も一部データが消えたり。
これが31日1時前頃。
CD焼き担当id:iselixのPCではIDEケーブルの接触不良によるHDDアクセスエラーでWindowsのレジストリが破損。起動不可。
これが31日1時過ぎ頃。
しかしWindowsの修復にかかるより長い時間プログラム側でトラブっていました。
これまでは駒場祭暫定仕様で実は曲データ自体が何度もループしていたのでプログラム側で処理する必要がなかったのです。
ですが新曲はループが必要だったのですねー
簡単に終わると思ったのですが終わらなかった。
今考えると自分慌てすぎワロスwwwwwなんですがこのときは笑えなかった。
2時半過ぎ頃、BGM差し替えを諦めて差し替え前の湍で焼いてくれとIselixにデータを渡しました。
ところが3時5分、問題解決。
Iselixに焼き停止を頼むも既に6枚がこんがりと焼きあがっている状態。
この6枚のうち1枚は見本誌として提出(ぉ、残りの5枚が「要パッチ」として頒布されたわけです。
マスターアップ後はCDケース版(19枚)のためのジャケットを印刷。
このジャケットはケースが足りなくなった分のための紙包装としても利用されました。
そして一睡もしていないのになぜか寝坊したかのように忙しい朝、バタバタと出発。
ビックサイト到着後の話は明日に続く?